■ 太陽光発電のススメ | ■ 太陽光発電の必要性 | ■ 太陽光発電の自己負担ゼロプラン |
■ 太陽光発電の補助金制度 | ■ 太陽光発電システムの概要 | ■ 太陽光発電システムのメリット |
■ 蓄電池 |
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■最も電力消費の多いときにたくさん発電する
■燃料輸送の問題がない
■有害な排気ガスを出さない
■パリ協定(COP21)で排出削減を迫られている二酸化炭素を排出しない
■無尽蔵に太陽系へ降り注ぐ無料のエネルギーを有効活用できる
■発電システムの性能や耐久力が格段に進歩した
このように、太陽光発電は“よい事ずくめ”です。
さらに嬉しいのは、高校野球を見ている間も、昼寝している間も、働き続けてくれること。
子供さんは学校、ご夫婦はお仕事とかでお留守ならなおさら、エアコンも動いてないので電気は売れる一方。
残業手当だの休日手当てだの言わず、自動販売機のように稼ぎ続けて、その分夜に買い戻しもでき家計に強い見方。
旅行やレジャー中でも太陽光発電システムは暑い屋根の上で休みなく仕事をします。
帰りにお土産を買ってくる必要もありません。
例えば、太陽光発電システム5.11kWの場合、年間推定発電量は6,766kWh。CO2の排出削減量は年間約3,048kg-CO2になります。
これは、平均的な一世帯の家庭から排出される温室効果ガス(約4,480kg-CO2)の約68%を削減できることになり、石油に換算するなら、なんと、85缶分に相当します!
太陽光発電は、太陽電池モジュールでつくった直流電力を、パワーコンディショナでご家庭用の交流電力変換するシステムです。
燃料を使わず太陽光のみで電力が作られるので、環境に優しく、永久に供給されるエネルギーです。
発電して余った電力は、自動的に電力会社に売却できます。夜間や雨天などは発電量が少ないので不足分を買うことになりますが、夜間割安な時間帯別電灯契約を利用することにより、光熱費を節約することができます。
電力発生・売電・買電の切り替えなどすべて自動運転です。面倒な操作は不要です。一般の誘導発電と違って回転部分もなく、モジュールも強化ガラスで覆われて丈夫なので、日頃のお手入れは不要です。
災害時などに停電があっても、晴天の昼間でシステムに損傷がなければ自立運転機能により電力供給を続けられます。
切妻・片流れ・寄棟・陸屋根など、多くの屋根に施工できます。工法も屋根置き・屋根瓦葺替え・重ね葺きと、現場の状況やお客様のニーズに柔軟に対応できます。屋根との一体感をもたせた段葺きタイプ、発電+給湯のハイブリッドシステムもご用意できます。
【補助金額】
住宅用太陽光発電システム:13,000円/kW(上限5万円、千円未満切り捨て)
住宅用蓄電システム:設備費(パッケージ型番一式)の1/10(上限10万円、千円未満切り捨て)
【申請期間】
令和2年4月15日(水曜日) ~ 令和3年1月29日(金曜日)17時必着
社会全体で再生可能エネルギーを普及・拡大させていくため、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」により平成24年7月1日から「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が開始されました。
この制度は、太陽光などの自然エネルギーで発電した電力を、電気事業者に一定の期間・価格で買い取ることを義務づけると共に、再生可能エネルギーを買い取る費用を、電気を利用する消費者がそれぞれ使用量に応じて、「賦課金」(サーチャージ)という形で電気料金の一部として負担するというものです。
なお、再エネ賦課金は年々増加おり、2030年には4円/kWhとなる試算もございます!(制度開始時の133倍!!)
※10kW以上50kW未満は、自家消費型の地域活用要件が設定されます。
250kW以上は入札によって調達価格が決定し、買取期間は20年となります。
太陽光発電と組み合わせることにより、節電・電気料金の削減といった効果が望めます。
昨今では、巨大地震などに備えるため、また逼迫した電力事情を改善するために、政府が補助事業を整備し、家庭用蓄電システムの普及をバックアップしています。「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金」
補助金の詳細につきましては、こちらのSII㈳環境共創イニシアチブのホームページをご参照ください。